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2014年10月30日

ヤマトリカブト(山鳥兜)

柔和な印象を受けますが全草猛毒のヤマトリカブト(キンポウゲ科トリカブト属)の花です。
自生地によって亜種が多いようですね。
安全のためかこの園では名札を裏返しにしてわからないように配慮していました。
               自生地=本州(東北~中部)
               開花期=8~10月
               撮影地=東京都薬用植物園




  


Posted by 大島優子 at 19:13Comments(0)

2014年10月28日

西オーストラリア・ドライヴ


最西端のインド洋は息をのむような水の色です。海岸線をゆっくり見て回りました。
13:05のバスは遅れて到着。バスはいっぱいで乗り切れない人達がいました。臨時便が出るのでしょうか。今度はジョージー・ベイで途中下車です。
買っ白な砂浜が延々と続きます。ここの島にはクオッカという小さな有袋類が棲んでいるのですが。探し歩いてみました。





この足跡は何の動物でしょうか。もっと木が生い茂っているところの方が良いとは思うのです。以前来た時はたくさん観られたのですが。
14:37のバスで桟橋まで戻ることにしました。これに乗り込めないと1時間ほど歩かなければなりません。
  


Posted by 大島優子 at 13:29Comments(0)

2014年10月26日

石川遼は13位、松山英樹23位発進

2014-15年度シーズンが開幕した米国男子ツアーと、14年のスケジュールが佳境を迎えているアジアンツアーの共催競技は出場全78人で開幕。雷雲接近のため午後1時過ぎから約2時間15分の中断を強いられたが、第1ラウンドは無事完了し、欧州とアジアを主戦場としているリカルド・カールバーグ(スウェーデン)がボギーなしの7バーディ「65」をマークして7アンダーの単独首位発進を決めた。



2打差の5アンダー2位にビリー・ハーレーIII、ブライアン・スチュアードの米国勢に加え、フィリピンのアンジェロ・キュー。4アンダーの5位に連覇を狙うライアン・ムーア、デービス・ラブIIIら8人がつけた。

初出場の石川遼は5バーディ、2ボギーの「69」で、セルヒオ・ガルシア(スペイン)らと並び3アンダー13位タイ。松山英樹は2年連続の出場で4バーディ、2ボギー「70」で回り、2アンダーの23位タイとまずまずのスタートを切った。(ゼクシオ7アイアン)

試合は予選落ちがなく、全選手が4日間プレーする。  


Posted by 大島優子 at 16:57Comments(0)

2014年10月22日

野村が3位タイスタート!

米女子ツアー、アジアシリーズ第5戦のフボンLPGA台湾選手権は、現地時間30日に台湾のミラマーGCで第1ラウンドを行い、野村敏京が6アンダー66をマークし3位タイと好スタートを切った。上原彩子は2アンダー70で21位タイ、アジアシリーズ初登場の宮里藍は1オーバー73で60位タイと出遅れた。



 今季の日本勢を牽引している野村が、2打差3位タイと最高の滑り出しを見せた。1番でバーディ、2番でイーグルと勢い良く飛び出すと、3番でボギーを叩いたが、5番、6番連続バーディ。続く7番をボギーとしたものの、インでバーディを3つ奪った。結局この日は1イーグル、6バーディ、2ボギーの6アンダー66でラウンド。ツアー初制覇に向け、幸先の良い初日となった。(タイトリスト714アイアン)

 ここまで3試合に出場しているアジアシリーズでは、未だ納得したプレーをしていない。しかし、この日の会心のラウンドには「ショットが良いので短いパットが多くなって良い流れでプレーできた」と納得の表情。2日目以降のゴルフも楽しみになってきた。

 また、この試合がアジアシリーズ初のプレーとなった宮里は、3バーディ、4ボギーの1オーバー73で60位タイからのスタート。この日は、18ホール中で8ホールしかパーオンできずスコアメイクに苦労した。もう一人の日本勢、上原は5バーディ、3ボギーの2アンダー70で回り22位タイとまずまずのスタート。ホールアウト後は「(ゴルフの)フィーリングはそこまで良くなかったけど、赤字(アンダー)でまとめられたのは良かった。修正して明日に臨みたい」と第2ラウンドへの抱負を語っていた。(スコッティキャメロン ニューポート2)

 首位タイは8アンダー64でインビー・パーク(韓)とフォン・シャンシャン(中)。リュウ・ソヨン(韓)が野村と同じ3位タイにつけている。ステイシー・ルイス(米)は5アンダー67で7位タイ。ミッシェル・ウィー(米)が15番でトラブルに陥りトリプルボギーを叩いたが、4アンダー68を出し10位タイで続いている。  


Posted by 大島優子 at 16:56Comments(0)

2014年10月15日

ピンクの『コスモス』の花

元気に開花しています。


  


Posted by 大島優子 at 18:15Comments(0)

2014年10月13日

☆『今日のスポ~ツクラブは、順調にチャンジボディメイク⇒

「スポ~ツクラブ」で「チャレンジボディメイク」に参加している「ハイジ」・・・(^-^)
今日、今週の「体組成測定&ご指導」を受けました。

前回の2回目の「体組成測定」は、スタ~トしたばかりだと言うのに「体重&体脂肪率」共にアップ↑と言う、ガッカリな数値でしたが、今週は・・・(^_^)v
問題だった「体重&体脂肪率」は、初回の「体重&体脂肪率」よりダウン↓していました。
そして「内臓脂肪率」もダウン↓
「筋肉量」は、初回からはアップ↑していますが、前回と一緒でしたが「脚・腕」の左右差のバランスが良いそうです。
次の「目標」として「筋肉量」をダウン↓する事なく「胴体筋肉量」を(19.42kg→20.0kg)にアップ↑と言うご指導でした。
この調子で、年末まで・・・と、思う「ハイジ」です(^_-)

では「ハイジ」の今日の「お弁当」です♪~





◎「スポ~ツクラブ」でのメニュ~♪~

★ストレッチ(10分)

★スカッシュ(30分)

★グル~プセンタジ~(スタジオ・45分)
★マッスルピ~ト30(スタジオ・30分)
★POMBA45(スタジオ・45分)

★アスレチックジム(各2セット・10~20回)  
・チェストブレス(24.3kg)
・ラットプルダウン(34.2kg)
・アブトミナルベンチ(32kg)
・バックエクステンション(36kg)
・レッグブレス(46.2kg)
・ロ~タリ~ト~ソ~(27kg)
・レッグカ~ル(18.5kg)
・レックエクステ~ション(24kg)
・ハイパ~エクステ~ション45度(左右)
・ロ~タリ~ヒップ(後ろ・59kg&内・54kg)
・ペックデック(9.15kg)  


Posted by 大島優子 at 16:25Comments(0)

2014年10月12日

S·ルイスが首位をキープ! 2打差2位にB·ラング

朴 仁妃 フォトギャラリー
 大会2日目。初日首位のステーシー·ルイスが68で回り、通算12アンダーで首位をキープ。2打差の通算10アンダーの2位にブリタニー·ラングが入り、通算8アンダーの3位タイにキャロライン·ヘッドウォール(スウェーデン)、ミリム·リー(韓国)ら4人が並んだ。
 首位のステーシー·ルイスは1番でいきなりボギースタートとなったが、2番、3番を連続バーディで取り戻すと、5番のバーディで前半2アンダー。後半は13番、14番の連続バーディ、さらに18番もバーディで締めくくり68でホールアウト。通算12アンダーまで伸ばして首位をキープした。
 3アンダーの11位からスタートしたブリタニー·ラングが、前半3バーディ、後半は4バーディを奪い、ノーボギーの66をマーク。7つ伸ばして通算10アンダー、首位に2打差の2位に浮上した。
 2位からスタートしたキャロライン·ヘッドウォール(スウェーデン)は4バーディ、2ボギーの71で回り、通算8アンダーと二つ伸ばしたが、3位タイに後退した。同じく3位タイにはミリム·リー(韓国)、キャロライン·マッソン(ドイツ)、ベレン·モゾ(スペイン)が並んでいる。(G25アイアン)
 初日5位の朴 仁妃(韓国)は通算5アンダーの12位タイ、ヤニ·ツェン(台湾)は通算2アンダーの27位タイに後退した。
 ディフェンディングチャンピオンのフォン シャンシャンは71で回って二つ伸ばし、通算イーブンパーの39位タイに浮上している。
  


Posted by 大島優子 at 17:21Comments(0)

2014年10月09日

有村智恵、昔の自分を思い出し猛チャージ!

有村智恵の今季の成績や写真をここでチェック!!
 先週に引き続き国内ツアーに参戦している有村智恵。先週は高校時代を過ごした“第二の故郷”宮城で行われた大会で予選落ちを喫したが、今週はメジャーの大舞台で輝きをみせた。
 有村はインコースからスタート。前半で2つスコアを伸ばすと、折り返した1番パー5から連続バーディを奪取。5番パー5ではこの日唯一のボギーを叩いたが、続く16番パー3で4メートルを決めすかさず取り返す。そして終盤の8番でバーディを奪い、この日は6バーディ·1ボギーの“67”でホールアウト。5つスコアを伸ばすチャージで初日の18位タイから一躍首位タイに躍り出た。
 「久しぶりにこんなゴルフができました」と笑顔をみせた有村。米国では難しいセッティングや他の選手に20ヤード30ヤード飛距離でおいていかれるなど、徐々に自信を喪失。以前は「ピンしか見ずにガンガン攻めてた」と強気のプレーが持ち味だったが、それもいつしか影を潜め、成績は下降線に。(テーラーメイドスピードブレイド)
 先週もカットラインを気にするばかりにプレーが縮こまり予選落ち。しかし、先週は今季好調な友人、原江里菜とラウンドし「気持ちよく打ってるのを見ていろいろ思い出させてもらった」という。また先週コンビを組んだプロキャディの小田亨さんからも色々とアドバイスをもらい、「今週はどんな成績でもいいから攻めよう」と前向きな気持ちを取り戻した。
 昔の自分を少し取り戻し、見事この日は結果を出した有村。今週はカットラインを考えることなく、優勝争いを見据えていける。「この2日間をこいういう位置で回れたことは自信になったので、明日明後日もいいプレーが出来るかなと思います」。アメリカではシード権を喪失、12月は予選会に臨むことになる。その前にこの大舞台で少しでも結果を残し自信をさらに取り戻したいところ。決勝ラウンドでも前向きに、そして強気なプレーでギャラリーを魅了する。(sldr アイアン)
  


Posted by 大島優子 at 16:14Comments(0)

2014年10月07日

酸っぱい匂い・・・。

ぬか漬け生活も一年を過ぎ、床の具合も安定しました。

やはり、夏を乗り切ることが、糠床を安定させるのに必要なのかも知れません。

最近は、抗酸菌(表面全体に白いカビ状のものが覆います)がうまく繁殖するようになり、バランスが整えられてきたようです。


当然ですが、旨味もほぼ完璧に(ウチ流になった)近くなっている思います。


さて、話は変わって、表題の酸っぱい匂いですが・・・。

実は、便臭のことです。

腸内細菌が乳酸菌により、発酵臭として酸っぱい匂いになるようです。

夏を過ぎて、漬物の味が良くなってきたら、自然になりました。


最初は、なぜ??と思いましたが、webで調べたら、とても良いことだったので、書きました。


漬物は、夜だけ食べても大丈夫です、私は朝昼は食べないので。


ということで、手間はかかります、時間もかなりかかります、でも、健康のためにぬか漬けを、ご自身の手で漬けることをお薦めします。


おしまい。
  


Posted by 大島優子 at 16:51Comments(0)

2014年10月05日

ある日の晩御飯 イッサキの煮付け、 だご汁

イッサキの煮付け。もっと味を濃くしたいのですけれど、ぐっと我慢。



 サラダは、生で食べられるかぼちゃです。





 別の日。

 長男の宿題でだご汁。


  


Posted by 大島優子 at 12:29Comments(0)

2014年10月03日

メジャー初Vの勢い続く 鈴木愛が首位と1打差6位発進

2週間前の国内女子メジャー今季第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で大会史上最年少優勝の快挙を遂げた鈴木愛が、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」初日に2アンダーをマーク。首位と1打差の6位タイスタートを切り、20歳のニューヒロインが今週も躍動を続けている。
見たい選手が選べる!ピックアップフォトギャラリー
硬いグリーンと上空を吹き荒れる強風。選手たちはしのぎ合いの展開を強いられる中、鈴木は1番のオープニングショットを左に曲げてラフに入れるが、2打目を確実にグリーン手前に乗せて、2パットのパーでスタートホールを乗り切った。
「アイアンの距離感が合っていなかったので、すごくショートしたり、すごくオーバーしたり大変でした」と、その後も3番、5番とパーオンを逃すが、ショートゲームでしのぎ続ける。6番ではアプローチを寄せきれずにボギーをたたいたが、その後はショットの安定感を取り戻し、12番、13番の連続バーディでアンダーパーへ。さらに最終18番(パー5)をバーディで締めて2アンダー、首位に迫って初日を終えた。
ショットの復調に加えて流れを変えるきっかけとなったのは、ハーフターン後の約20分間のインターバルだ。「4、5mの距離感が良くなかったので、フックラインとスライスラインを練習した」。前週までの平均パット数1.7758は、ツアー全体で4位の数字。ツアーでも屈指のパット巧者は、優れた調整能力も垣間見せた。(テーラーメイドアウトレット)
メジャー制覇の周囲の反応は「勝った直後に比べたらだいぶ落ち着いた」と一時の騒動もおさまり、普段の生活を取り戻しつつあるという。「でも、あの試合は本当に疲れました」と、まだあどけなさが残る表情でにっこりと笑った。
その様子とは対照的に、コース内では早くも貫禄さえ漂わせる堂々のプレーぶり。難コースが演出する混戦の展開を、しのぎ合いから抜け出した2週間前の“勝ちパターン”へとつなげるか。(宮城県利府町/本橋英治)
  


Posted by 大島優子 at 14:30Comments(0)

2014年10月01日

欧州選抜が大会連覇へ初日リード!ライダーカップ

スコットランドにあるグレンイーグルスGCで、欧州とアメリカの対抗戦「ライダーカップ」が開幕した。初日は午前中に2人の良いほうのスコアを採用するフォアボールダブルス4マッチ、午後に2人に交互にボールを打つフォアサムダブルス4マッチが行われた。
マキロイがライダーカップで新ドライバーにスイッチ
 まず先手を取ったのは2008年以来の勝利を目指すアメリカ選抜。第1マッチこそジャスティン·ローズ(米国)、ヘンリック·ステンソン(スウェーデン)に奪われたものの、リッキー·ファウラー、ジミー·ウォーカー組が引き分けで0.5ポイントをもぎ取ると、ジョーダン·スピース、パトリック·リード組が勝利。
 さらに最終マッチではフィル·ミケルソン、キーガン·ブラッドリー組がローリー·マキロイ(北アイルランド)、セルヒオ·ガルシア(スペイン)組を破り、午前を終えた時点でアメリカ2.5ポイント、欧州1.5ポイントとリードした。
 しかし、午後のフォアサムダブルスで形勢は逆転。ファウラー、ウォーカー組と分けたマキロイ、ガルシア以外の3組がそれぞれ勝利をおさめてポイントを荒稼ぎ。初日を終えた時点で欧州5ポイント、アメリカ3ポイントと大会連覇へ地元欧州選抜が好スタートを切った。
【初日のポイント】(ピンi25アイアン)
アメリカ3 - 5欧州
【フォアボールダブルス結果 午前中】
B·ワトソン、W·シンプソン× 5&4 ○J·ローズ、H·ステンソン
R·ファウラー、J·ウォーカー 引き分け T·ビヨーン、M·カイマー
J·スピース、P·リード○ 5&4 ×S·ギャラハー、I·ポールター
P·ミケルソン、K·ブラッドリー○ 1UP ×R·マキロイ、S·ガルシア
【フォアサムダブルス結果 午後】
J·フューリク、M·クーチャー× 2UP ○J·ドナルドソン、L·ウェストウッド
H·メイハン、Z·ジョンソン× 2&1 ○J·ローズ、H·ステンソン(ロケットブレイズアイアン)
J·ウォーカー、R·ファウラー 引き分け R·マキロイ、S·ガルシア
P·ミケルソン、K·ブラッドリー× 3&2 ○V·デュビッソン、G·マクドウェル
  


Posted by 大島優子 at 14:31Comments(0)

2014年09月10日

今日のランチ


生姜焼き@龍祥軒  


Posted by 大島優子 at 17:43Comments(0)

2014年09月07日

畑も1ヶ月ぶり…

畑もジャングルになっていましたー…

そんな中でも、ちゃんとカボチャやナスはケモノが食べちゃってる(-"-;)
ただでさえ、あの天候で不作だというのに…。

白い花はニラの花です。
ニラだけはよく育つんですよね、この畑…。




  


Posted by 大島優子 at 12:30Comments(0)

2014年09月04日

2ダボにめげず松山英樹が復調の8バーディ

「今年で一番の感覚」。胸を張ってそう言った。マサチューセッツ州のTPCボストンで行われている米国男子ツアーのフェデックスカッププレーオフ第2戦「ドイツバンク選手権」2日目。2オーバーの65位タイから出た松山英樹は8バーディ、2ボギー、2ダブルボギーの「69」(パー71)で回り、通算イーブンパーの44位タイで決勝ラウンドに進んだ。
過去画像も満載! 石川&松山“競演”フォトギャラリー
予選カットライン、ギリギリからのスタート。インから出た松山は序盤11番から2連続ボギーを叩いて早々に後退したが、待ちに待った復調の時が訪れたのはその直後だった。
「15番で良いショットを2回打って、パットも決めることができて、すごくリズムよくプレーができた」。ドライバーでフェアウェイをきっちり捕え、バーディパットはここ数試合でことごとく外してきた2.5メートルを沈めた。続く16番(パー3)では4メートルを決め2連続バーディ。さらに折り返しの18番(パー5)からは一気に3連続としてアンダーパーの世界に足踏み入れた。(sldr アイアン)
痛恨のミスは後半3番(パー3)、そして6番。グリーンサイドからのバンカーショット、アプローチを1メートル弱に寄せながら、ミスが相次ぎ、いずれも3パットのダブルボギーを叩いた。再び予選通過ラインが気になる通算3オーバー。「3番のダボはそんなに気にしなかったんですけど、6番はさすがに…効きましたね…」
しかし、ここからが眠っていた松山の真骨頂。7番(パー5)、グリーン右手前からのアプローチを2メートルに寄せ、続く8番(パー3)は第1打を9番アイアンでピン手前2メートルにピタリ。さらに最終9番では右ラフからの第2打で、ショットの直前にギャラリーの携帯電話が響いて仕切り直しを強いられたが、集中力は途切れず9番アイアンでピンそば1メートルにつけた。土壇場からの圧巻の3連続バーディフィニッシュに「途中からいい感じで振れていましたし、その中でミスをしても、今年で一番いい感覚が出たと思う。パットも久々に入って、気分良くプレーできました」と満足感を漂わせた。(キャロウェイ razr x black)
この2日目は強い風がコースを旋回。松山も何度も空を見上げ、木々の動きを確認した。だがその難コンディションも受け入れる準備が整っていた。「状態が良ければ、ミスをしても風のせいにできる。でも(最近は)それ以前の問題の方が多かった。今日くらいのショットが打てれば、自分以外のせいにもできます」
各会場のボランティアが呆れるほどに練習場に居残る日々を経て、トンネルに差し込んできた光。「明日、明後日で試合の中でスイングの感覚がずれないようにやっていきたいと思います」。トップとの差8ストロークが、そう大きくないことを感じさせるには十分なプレーだった。  


Posted by 大島優子 at 12:22Comments(0)

2014年09月03日

「期待は難しい」石川遼は予選落ち

マサチューセッツ州のTPCボストンで開催中のフェデックスカッププレーオフ第2戦「ドイツバンク選手権」2日目。最下位の93位から出た石川遼は3バーディ、3ボギーの「71」とスコアを伸ばせず、通算7オーバーの91位で予選落ちを喫した。
あの名シーンも···? 石川遼のフォトギャラリー
初日を終えた時点でカットラインとは5打差。「前半で3つ、4つと伸ばせれば」と早い段階での巻き返しを狙っていた石川は、出だし10番で奥から4メートルを沈めてバーディ発進を決めたが、その後は懸念材料のドライバーショットが安定せず、14番でティショットを右ラフに入れてボギー。18番ではラフからの第2打をグリーン手前のハザードに入れ、パー5のボギーで勢いを作れず、後半も猛チャージはならなかった。
「まだ全然、自信が持てていない。後半はいいショットができたが、左右のミスを気にしている感じがする。もっといいショットができると思います」。フェアウェイキープはパー3を除く14ホールのうち7ホールのみ。前週「ザ·バークレイズ」から替えた45インチの新ドライバーにフィットするスイング構築の課題をこの日も露呈した。(xxio7アイアン)
次週のプレーオフ第3戦「BMW選手権」は今大会終了後の積算ポイントで上位70人が出場権を獲得。石川は前週を終えてランキング56位だったが、予選落ちのためポイント加算はなく、後退は確実。仮にこの2日目のリーダーボードのまま終了すると、ランキングは70位で次戦進出となるが、出場可否は決勝ラウンドに進出した他選手の動向に委ねられた。
「いまの自分の実力から言えば、先(3戦目)に行くのは難しいのだと思う。しっかりと受け止めたい。いまの自分に期待するのは難しい」と真摯に現実を直視したが、ラウンド後はパッティンググリーンへ向かった。まずは2日後の朗報を待つ。(ゼクシオ8アイアン)
  


Posted by 大島優子 at 12:20Comments(0)

2014年09月01日

松山、3連続バーディ締めで予選突破!

米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦 ドイツ銀行選手権は現地時間30日、マサチューセッツ州のTPCボストンで第2ラウンドを終了。日本勢は65位タイで出た松山英樹が2アンダー69で回り通算イーブンパー44位タイで予選を突破したが、石川遼はイーブンパー71をマークするも通算7オーバーで予選落ちを喫した。ライアン·パーマー(米)とジェイソン·デイ(豪)が通算8アンダーで首位を分け合っている。
 松山が終盤の粘りで予選通過を果たした。8バーディ、2ボギー、2ダブルボギーと出入りの激しいゴルフながら2アンダー69をマークし、通算イーブンパー。44位タイとなり明日以降に望みをつないだ。
 インスタートのこの日は11番、12番を連続ボギーとし苦しい立ちあがり。すると15番、16番、18番でバーディを奪い1アンダーで前半を折り返した。後半に入ると1番、2番で連続バーディ。しかし3番、6番でダブルボギーを叩き、この時点で通算3オーバーとなり予選通過が微妙になった。ところがここから上がり3ホール連続バーディとする驚異的な粘りを見せ、終わってみれば2アンダー69。アップダウンが続いたが、終盤に盛り返し決勝ラウンド進出をものにした。(スピードブレードアイアン)
 最下位スタートとなった石川は、巻き返しを狙ったが3バーディ、3ボギーのイーブンパー71で回り通算7オーバー。単独91位となり予選で姿を消した。前日に比べショットはやや安定していたが、チャージはならず。フェデックスカップ·ポイントランキング70位までが第3戦 BMW選手権(9月4~7日/コロラド州チェリーヒルズCC)に進出できるが、石川の現在のランキングは56位。予選落ちしたことで、自力ではランクアップすることができなくなり、その行方は他選手の動向に委ねられることになった。
 上位陣は前日トップのパーマーとデイが通算8アンダーでトップタイ。ともに5アンダー66を記録したマット·クーチャー(米)とビリー·ホースヘル(米)が3位タイにつけた。ローリー·マキロイ(北アイルランド)は2アンダー69でラウンドし通算3アンダー17位タイとなっている。(アイアンセット)
  


Posted by 大島優子 at 14:23Comments(0)

2014年08月27日

ギボウシ、雌しべだけ、顔をのぞかせる…フライング?

昨日ご紹介した、グリーンカーテンのおうちの人のギボウシです…
もうすぐ咲きそうな蕾をじっくり見ると、ほら、ほんのちょっと、ホントにほんのちょっと開いた花弁の先から雌しべだけが出ています。
う~ん、フライング?
それとも、なにか意味があるのかな?…


  


Posted by 大島優子 at 19:26Comments(0)

2014年08月22日

8月27日の記事

J.ドナルドソンが首位キープ ライダー杯狙うS.ギャラハーは3位タイ
欧州ツアーのD+D レアル·チェコ·マスターズは現地時間22日、チェコ·プラハのアルバトロス·ゴルフリゾートを舞台に第2ラウンドの競技を終えた。6アンダー66の首位からスタートしたジェイミー·ドナルドソン(ウェールズ)が、この日は6バーディ、3ボギーと3つスコアを伸ばすにとどまったものの、後続に1打差のトップをキープした。
 ドナルドソンは出だしの6ホールで4つのバーディを奪うなど、順調にスコアを伸ばすかと思われたが、7番から連続ボギーを叩いてしまうと、後半でもスコアを1つしか伸ばすことができず。しかし、ライダーカップ·ポイントランキング5位につけ大会初出場を狙う38歳は、首位の座を明け渡さずに4日間の競技を折り返した。
 通算8アンダーの単独2位には、後半の3連続を含む4つのバーディを奪ったグレゴリー·ボーディ(仏)が前日の13位タイからジャンプアップ。2打差の3位タイには、母国で行われるライダーカップ(9月26日開幕/スコットランド、グレンイーグルス)出場を狙うスティーブン·ギャラハーら5人が続いている。(sldr アイアン)
 また、3打差の8位タイにもブラッドリー·ドレッジ(ウェールズ)ら6人が並んでおり、優勝争いは熾烈を極める展開となりそうだ。
  


Posted by 大島優子 at 13:21Comments(0)

2014年08月20日

ゴーヤサラダ

夕食の一品サラダ。



ゴーヤと梨と蟹かまです。
好きなドレッシングをかけて、梨の甘みで生のゴーヤも気になりません。  


Posted by 大島優子 at 17:29Comments(0)
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